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わが子を見るたびに“神様ありがとう!”と思うのです。本当に幸せな気分にさせてくれます。
娘そして家族との、平凡だけど幸せな日々を綴っています。
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ぴあの
モモちゃんが今年の6月からピアノ教室に通い始めました。

近所の子供たちはもうすでにスウィミング教室や、塾に通っています。
たいがいお友達がやっているので自分も行きたいとか、そういった流れでみんな通っている様でしたが、モモちゃんは特に行きたがる様子もなかったし、もともと塾や習い事をいくつもやらせたいという考えは持っていなかったので、そのままにしていました。

でも、ある時ピアノ演奏に憧れているパパが、”ピアノを習ってみたら?”とモモちゃんに聞いてみたところ、”ピアノだったらやってみたい!”と、返事が返ってきました。
パパがOKだったら、早速習わせてみようと、始まったわけです。

それから5カ月。。。ピアノ教室合同の発表会に出演しました




短い曲を全部で3曲。。。
はじめて両手を使う曲だったので、私はかなり心配になりました。
その時点で本人、発表会がどういうものか両手で弾くのがどうなのかなど、何も知ったことではなかったので、何の不安もなかったようです。

最初は右手と左手の違う動きに戸惑ってはいたようですが、そこはまだ7才。。。私たちアラフォーとは違って、脳が柔らかいのか、何度か練習したら慣れてきたようで、私も少しホッとしました。

それから3カ月ほど、先生のご指導のもと何とか形になって、強弱や演奏に表情が出てくるようになってきましました。



そして、当日。初めての発表会の会場。。。。

ピアノいや音楽のおの字もわからないこの私が。。。こんなに長く、真剣に音符と向き合ったのは生まれて初めてだったかと思います。って、何で弾く本人じゃないのにこんなに力入っているのって感じですよね。

そうなんです。。。モモちゃん全然緊張していないみたいで。。。。緊張しているのは私だけだったみたいです。
でも、終わるまではホッとできなくて、大丈夫かなーと、かなり心配でした。

名前が呼ばれて、舞台の袖から出てきた娘は、とっても堂々としていて教えた通りしっかりとお辞儀をして、シャキシャキとしていました。
演奏の時も、落ち着いた様子で、練習で言われたことをきちんと忘れることなく、やりきってくれたと思っています。
まだまだ始めたばかりなので、なんていうこともない演奏だったかもしれませんが、私にとっては本当に、モモちゃんの新しい一面が見られたと、またまた娘をいとおしく思っています。

緊張を見せない娘でしたが、きっとドキドキしたに違いないと思います。
これから何年続くのかわからないけれど、楽しみながら続けてくれればいいなと思います。
その前に、コンクールや、発表会のたびに、私のほうが身が持たないような気がして、そっちのほうが心配です。




最後に、出演者、先生方と記念撮影。。。。

それから、発表会には、保育園の時に大変お世話になった、ひろみ先生も来てくださって、
モモちゃんにとって、緊張と楽しさ、うれしさの入り混じった一日になったようです。
先生、ありがとうございました。

posted by えっちゃん | 19:21 | momo | comments(0) | trackbacks(0) |