今年の夏も、アメリカに住む姉の家族が帰ってきました。私は毎年この時期が待ち遠しいのです。娘も一人っ子なので、いとこのNちゃんと遊べるのを楽しみにしています。
まず訪れたのが、姉と私が卒業した小学校です。卒業して〇十数年、思い出いっぱいの母校なのですが、悲しいことに今年9月、新校舎に移転するという事です。この校舎もじきなくなってしまうとか?
小学校卒業と同時に引っ越してしまったので、これまで一度か2度訪れたことがあったくらいで、なくなってしまうなんてとても悲しいのです。
過ぎ去った日々というのはいったいどこへ行ってしまうのでしょうか。。。。やはり自分の記憶の中で生き続けるのでしょうね。もし、タイムマシーンがあったら最初に戻ってみたいのが、なぜか小学生時代なのです。
ときどき、あの友達は今頃どうしているかな?とか、あの先生はまだ元気でいるのかな?とか。。。。。
考え始めるとどんどんその時代に引き込まれていくのです。
それにしても、姉と私、自分の子供を連れてここに立っているなんて。。。まさかあの頃には想像もつかなかったことです。当たり前ですけどね。それだけ月日が経ったということですね。
でも、喜ばしいことです。4人そろって校門前で写真が撮れて幸せ!!
正門前で、”はい。ポーズ!!”
全然変わっていない、学び舎。
何十年もたっているのに、本当に変わってないんです!!旧校舎と新校舎(当時)をつなぐ渡り廊下。
私たちが残した、記念品。。。移転の時はどうなってしまうのかな?
この朝礼台(?)も、年代物? かなり見覚えがありますが。。。ご苦労様です。
私たちもこのブランコで、こんな風に遊んでいました。
ありがとう。。。いつまでも忘れません。