最近、我が家でちょっとだけはまっている物があります。それは昔懐かしい”お手玉遊び”。
先日、娘が小さくてかわいらしいお手玉を1つだけ手にして帰って来ました。”ほら見て!!お友達がくれたよ。”と、嬉しそう。
(あー、そう言えば小学生の時、よくみんなでお手玉遊びをしたな〜。)と、なんだかとっても懐かしくなってしまいました。
娘のリクエストもあってうちでも作ろうと、お手玉遊びを思い出したのですが、全部で5個必要だったのか6個必要だったのか・・・・・?結局いくつだったのか分からなかったので、娘の手のひらサイズのお手玉を6個作ってみました。
お手玉遊びは地方によって少しずつ違うようですが、確か”おっさらい!おひとつ、おひとつ。おふたつ、おふたつ。”とか”おてのせ、おてのせ。”とか言いながら遊んでいた記憶があります。
いくつか段階があって、最後までクリアー出来るか出来ないかを楽しむ遊びだったと思います。
娘に教えたくて、インターネットで調べたのですが、自分たちがやっていた遊び方がなかなか見つからなくて。。。。ん〜!どんなでしたっけ!!
アメリカにいるおねえちゃん!!おぼえてる〜。
と言う訳で、ハマっているのはお手玉3個を使ったジャグリングのような遊びです。
主人がどうしてもうまくなりたいと二人してやり始めたら楽しくなっちゃったんです。
実を言うといまだに出来ていないんですけどね。
こういった感じで、結構我が家では昔ながらの遊びを取り入れています。ゲームも楽しいかもしれませんが、今の子供って意外にこういった遊びにも飛び付くのかもしれません。
娘にとってはとても新鮮なようで、おはじき遊びやあやとりなんかとても楽しそうにやっていました。
いろんな指を使って遊ぶのは脳にもいいとか。
それにしても昔の事って。。。ほんと、なかなか思いだせないものですね〜。