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わが子を見るたびに“神様ありがとう!”と思うのです。本当に幸せな気分にさせてくれます。
娘そして家族との、平凡だけど幸せな日々を綴っています。 秋のスウィーツ
2009.10.17 Saturday
大きな理由はないのですがブログを中断して、気がつけば夏は終わり秋も紅葉の季節になってしまいました。 今年の夏は短かったけれど、アメリカに住んでいる姉の家族が日本に帰って来たので、非常に充実した日々でした。 特に娘は一人っ子なので、いとこの二ナちゃんと一緒に遊べたのが最高の喜びになっていたようです。 〈左〉念願だった、海水浴。。。 (右)ドイツ村の動物園で”やぎさんかわいいね!!” 町内の夏祭り、わなげをしてびよよよ〜んめがね、もらっちゃったー! 姉たちが帰ってしまうと何となく寂しい感じがしましたが、以外にそれは私だけで娘はそれからも元気いっぱいで、お友達と外をかけまわっていました。 10月に入って、うらで畑をされているおじさんが近所の子供たちをイモ掘りに誘ってくれました。なんでも年寄り2人だけでは食べきれないからだそうです。 私が仕事の日の出来事だったのですが、帰って来たら“今日おイモ掘りしたよ!”と嬉しそうに話をしてくれました。 こういう交流ってホントに気持ちがあったかくなります。ここは凄く田舎で子供は少ないし、お年寄りが多い地域なのですが、こう言った交流が出来て本当に良かったなーと感じています。 おイモの中にはサツマイモと山芋がありました。そのおイモを見ると、途中で折れていたり、形がいびつだったり、大人ではなく子供が一生懸命採ったんだなーという形跡が見られて、またまた心があったかくなっちゃいました。 さぁー!このサツマイモをどうやって食べましょうか!! と、思い出したのが随分前に友人宅を訪ねた時におやつに出してくれたさつまいものケーキ。 すごくおいしかったので、レシピを書いてもらったんだっけ。1度作ったきりだったので、この機会にまたトライしてみました。 (材料〉 さつまいも 500g(2〜3本) 砂糖 50g(お好み) 卵 2個 バター 60g 〈作り方〉 1.さつまいもは適当な大きさに切って、電子レンジで10分位加熱して、皮をむき熱いうちにつぶす。 2.バターを常温に戻し、砂糖と、卵黄を加えて混ぜ合わせておく。 3.ボウルに卵白を泡立て、2に加えてさっくりと混ぜる。 4.パウンドケーキの型等お好みの型に流し、200度のオーブンで20分焼く。 お芋のつぶし具合や甘さはお好みによって、調節してみてください。日本茶にも合いますが、コーヒーでもいけますよ。 繊維もたっぷりですし、体にいいスウィーツです。作り始めたらあっという間にできちゃいます。 その割においしいですよ。 これだったらお芋をかぼちゃに変えても出来るかも。。。。と、思ったのでやってみました。 分量はお芋の時と一緒にしてみました。 カボチャの方が水分が多かったせいか、20分では柔らかすぎたので40分位焼きました。 ケーキと言うよりプリンと言った感じに仕上がりました。 お味の方は、ごくウマです。 お砂糖を控えめにして焼き上がりにカラメルソースをしみ込ませたらもっと美味しいかも。。。。 焼く時間や柔らかさは様子を見ながら、お好みでやってみてください。 コメント
サツマイモのケーキ、子供のヘルシーおやつにいいですね。アメリカのサツマイモはすごく水っぽいので、日本のかぼちゃ並みに40分くらい焼いたほうがいいかもですね。かぼちゃもほくほくしたのがなかなか見つからなくてさびしいです。
楽しかった夏休みから、まだ2ヶ月ちょっとしか経っていないのに、なんだかすごく前のことみたいに感じます。今年は寒くなるのが早いからかなあ(なんと今週は一回雪が降りました!ちょっとだけどね)。日本での写真でスクラップブックを作ろうと、材料を準備してあるのに、なかなかはじめられません。出来上がったらコピーを送りますね〜。 2009/10/18 09:33 by おねえ
日本の秋は本当に食べ物がおいしいわ。
それにしても、夏休みの出来事がすっかり“楽しかった思い出”に、なっちゃったね。 スクラップブック、作るのおもしろそう。。。作り始めたらどんどんいいアイディアが出てきそうだね。 楽しみにしています。 2009/10/18 15:07 by いもうと
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